この記事で伝えたいこと
・霧のテラスの基本情報(アクセスや雲海の発生条件)
・霧のテラスで撮影できる写真の紹介
皆さんこんにちは。楽天のパンダがかわいくて大好きな筆者なのですが、先日注文した商品の梱包にこんな段ボールが使われておりました。(ぬいぐるみの方は私が用意しただけです。イラストの話です。)
捨てれんからやめてほしい…。
そんなことはどうでもよく、今回は京都の亀岡にあるまだ多分あまり知られていないであろう雲海スポットをご紹介したいと思います。
亀岡といえば、有名な嵯峨野のトロッコがありますが、そこから少し離れたところになります。
雲海が発生するにはいくつか条件がありますが、それらを満たせば絶景が見られます。
ちなみに今回はいまいちでしたので、またリベンジして記事を更新したいと思います!!
この記事では霧のテラスの場所や雲海の発生条件の紹介と、今回どんな写真が撮影できたかをお伝えしていきたいと思います。
霧のテラスの基本情報
まずは霧のテラスの基本情報です。住所を書きはしましたが、グーグルマップで「霧のテラス」と検索すればすぐに出てきます。
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特に営業日等はなく、道の途中にポツンと展望台がある場所ですので、入場料も無料です。
ただし、シーズンの晩秋(11月ごろ)には込み合うことを想定してすぐ隣のゴルフ場の駐車場を一部臨時駐車場として開放してくれます。
今回私は臨時駐車場を利用しましたが、下のような紙を配布いただきました↓↓↓
臨時駐車場はAM6:00-AM8:30で利用可能です。
また、帰り道は亀岡方面を推奨されています。大阪方面はかなり道が狭いようですので、素直に亀岡方面から帰りましょう。
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最後に霧が出る条件ですが、他のサイトにもあるように日中が暖かく、夜に冷え込む秋ごろで、早朝(6:30-7:30ごろ)かと思います。
とはいえ霧が出る条件を特定して予測するのはかなり困難だと思いますので、1,2時間程度で来られる方はライブカメラを利用して確認してから向かうのも手だと思います↓↓↓↓
霧のテラスで撮影できる写真
何せ霧が薄かったものですから、結構がっつり加工をさせていただいております、すみません笑
1枚目は多重露光を使用して霧の写真を重ねてみました。雲海とまではいかなくてもモヤのかかった感じは出せたかな、と思います。
2枚目は望遠で亀岡の町と霧がかかる山を切り取ってみました。手前の黄色い紅葉がチャームポイントです。
3枚目は全体を横向きで切り抜いた広角写真になります。
山の稜線の重なりが、霧があることでよりはっきりわかるようになり、立体感が出ている写真になったかと思います。
さいごに
今回は京都府亀岡市にある霧のテラスという場所についてご紹介をしてきました。
今回私もちゃんとした雲海には出会えませんでしたのでまたリベンジしようかと思いますが、完全に雲海がかかってしまうと下の町は見えなくなります。なので、この日はこの日で貴重な条件だったのかなとも思いました。
皆さんもぜひライブカメラを参考にしながら京都のもう一つの姿をカメラにおさめに行ってみてください。
それでは今日はこの辺で!
現在技術系の職員として会社員勤務する傍ら趣味のカメラをもう少し発展させたいと思って奮闘中。
今日もカメラと生きちゃった。と思えるくらいカメラとの時間をどんどん増やしていきたいと思っています。
フォトスポット情報や商品レビュー情報、カメラの知識を通じて皆さんのお役に立てる情報を発信していきます。
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