この記事で伝えたいこと
・黒滝はこんなところ、こんな写真が撮れる
・黒滝へのアクセス
皆さんこんにちは。
東海地方出身で、兵庫県在住の筆者です。
関西に引っ越してくる前は、兵庫県って神戸のイメージが強く、勝手ながら都会の県というイメージをもっておりました。
しかし、実際に住んでみると兵庫県ってすごく大きくて、もちろん神戸みたいな都会な場所もある一方で、ほとんどが自然豊かなところなんだということを知りました。
今回は、そんな自然豊かな兵庫県にある、黒滝という場所をご紹介したいと思います。
黒滝はこんなところ
まずは簡単に基本情報について触れておきます。後でも述べますが、黒滝には駐車場はなく、近くの道の駅に停車して歩く必要がありますので、ご注意ください。
早速ですが、黒滝がどんなところか、どんな写真を撮ることができるのかをご紹介していこうと思います。
黒滝は落差4mという小さい滝ではありますが、横幅が広く確かに小さいナイアガラとも言えます。
大きな段差がありますが、滝つぼまで下りていくことができ、さらに水流が穏やかなときには対岸に渡ることもできます。
対岸のほうが空を綺麗に入れることができるのでInstagramを見ると対岸の写真が多いですね。
また、冬の寒い日には滝が氷、氷瀑を見ることもできます。
いずれその写真も撮影してこの記事に加えられれば、と思います。
黒滝へのアクセスはちょっと難しい
ところで、黒滝へのアクセスは少し難しいです。私も下調べをあまりちゃんとせずに行って現地でドタバタしてしまったので、この記事をご覧の方が困らないように残しておきます。
黒滝は田んぼの中にひっそりと隠れているため、駐車場はありません。そこで、車で来た方は道の駅「山田錦の郷」に駐車して15分ほど黒滝まで歩きます。
え?勝手に止めていいんか?と思うかもしれませんが、三木観光協会自身がそうおっしゃっているので大丈夫です。
ルートはこんな感じになります。Google Mapの案内ではたどり着けないので注意しましょう!
山田錦の郷を出るときれいな田園違いを歩いていくことになります。
その後、山田錦の郷から数えて2回目に美嚢川をまたぐ橋を渡ると、左手の階段を降ります。
階段を下ったら左手へ
するとまっすぐな道が出てきますのでこれを抜けると黒滝に着きます。
黒滝へのアクセスの説明は以上になります。
さいごに
今回は、兵庫県の隠れ名所の黒滝についてどんなところかと、アクセス方法についてお伝えしてきました。
正直なところカメラを持たずしていくと、そこまでしていくところかな…?
と思ってしまっていたかもしれませんが、やっぱりカメラを持っていると小さな滝でも(失礼)長時間楽しむことができます。
そんなカメラの魅力をまとめた記事もありますので、共感していただける方、カメラの楽しさが理解できない方、ちらっと除いていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。
現在技術系の職員として会社員勤務する傍ら趣味のカメラをもう少し発展させたいと思って奮闘中。
今日もカメラと生きちゃった。と思えるくらいカメラとの時間をどんどん増やしていきたいと思っています。
フォトスポット情報や商品レビュー情報、カメラの知識を通じて皆さんのお役に立てる情報を発信していきます。
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