【フォトスポット017】さすが世界遺産。姫路城の写真映えは半端ない！

はじめに

皆さんこんにちは。

こたつが欲しいけど、買ったらコタツムリになりそうで怖い筆者です。
江戸時代やもっと前の時代に生きた人たちはこたつもストーブもエアコンもなしに暖を取って生き延びていたと思うと感心してやまない今日この頃です。

さて、本日はそんな昔のすごい人たちが建設し、現在では世界遺産となった姫路城の話題です。

関西に移住してからというもの、ずっと行きたかったのですが、わが家からはそこそこ遠く、なかなか足を運ぶことができなかった場所になります。

冬のお城というということで、花も咲いていないだろうし、ちゃんといい写真が撮れるか不安でしたが、そんな不安を吹き飛ばすほど白鷺城と称される姫路城の美しさは見事なものでした。

今回は姫路城のフォトスポットとしてのポテンシャルとともに、アクセスなどの基本情報や見どころをご紹介していきます。

姫路城の基本情報

さて、まずは姫路城の基本情報です。

姫路城は姫路市のど真ん中にあり、姫路駅からの歩いてのアクセスも十分に可能です。

営業日・営業時間は記載の通りで、16時には受付が終了してしまうので注意が必要です。
明るい時間帯に訪れるようにしましょう。

料金は1000円です。好古園という庭園の入場券をセット販売しています。好古園単体では310円なので、だいぶ割安になっているのですが、正直なところ、少なくとも冬には好古園に行く必要はないかと感じました。
というのも、姫路城がてっきり庭園から見れると思っていたのですが、全く見えなかったのです。冬以外の時期でしたら庭園の花々も美しく咲いてくれているかと思いますので、検討してみてください。

アクセスですが、公共交通機関の場合は姫路城から歩くか、そこから神姫バスに乗り継いで「姫路城大手門前駅」まで移動するのが良いかと思います。

マイカーの場合は「姫山駐車場」という駐車場が姫路城の西側にありますので、そちらを利用するのが良いかと思います。

しかし、休日の昼間に訪れると結構混雑して待ち時間が発生することもあるようです。

私はこれを懸念して1kmほど歩きますが「リパーク 姫路五軒邸１丁目」に駐車しました。

姫路城の周りにもいくつかコインパーキングがありますので、姫山駐車場が空いていない、もしくは料金が高いと感じる場合はそちらを利用するのが良いかと思います。

さいごに見頃ですが、これはずばり桜の季節です。
姫路城のいたるところに桜の木が生えており、これが満開だったらどれほど美しいだろうと何度も思わされました…。

個人的にもまた桜の時期にリベンジしたいと思います。

姫路城で撮影できる写真

ここでは姫路城で撮影できる写真をご紹介します。
これを見て自分ならこう撮るな！とビビッと来た方はぜひ次のお休みに早速出かけてみてください。

使用カメラ：Canon EOS RP
仕様レンズ：TAMRON AF28-75mm F2.8 XR Di

姫路城の見どころ

お次は姫路城の見どころです。写真映えというよりは、こういうところがあります、というご紹介になります。

西の丸

姫路城に入場して少し歩くと分かれ道にたどり着きます。

天守閣

いよいよ天守閣に向かいます。

順路に沿って登っていくと、ついに天守閣の最上階にたどり着きます。

番外：アーモンドトースト

さいごに、ちょっとしたグルメをご紹介します。

姫路市にはアーモンドトーストというグルメがありまして、秘密のケンミンショーでも紹介された人気の食べ物になります。

今回是非に筆者も食べてリポートしたかったのですが、あいにく時間の関係で行けませんでした。。。

アーモンドトースト発祥のカフェ・ド・ムッシュさんのお写真をお借りしますが、その甘さと粒粒のアーモンドで人気を博しているそうです。

カフェドムッシュさんは22時まで営業していますが姫路城から少し離れています。姫路城付近のアーモンドトーストを提供しているお店は17,18時頃で閉まるお店が多いので早めに訪れることをお勧めします。

筆者も次こそは絶対に食べる…。

さいごに

今回は兵庫県の姫路市にある姫路城についてフォトスポットとしての魅力とともにアクセスなどの基本情報をお伝えしてきました。

冬でも十分に美しい姫路城ですが、やはり桜の時期に本気を出してくれます。
また桜の姫路城を撮影できたら記事をアップデートしたいと思います。

あと、アーモンドトーストも…笑

それでは今日はこの辺で！