【フォトスポット005】新西宮ヨットハーバーは夕焼けとヨットの組み合わせが最高にきれい!

カメラ

この記事で伝えたいこと

・新西宮ヨットハーバーではこんな写真が撮れる
・新西宮ヨットハーバーのアクセスと駐車場情報

こんにちはあるいはこんばんは。
最近はやりのスパイアニメに乗っかって挨拶をしてみましたが、このネタは何年先まで通じるのか不安な筆者です。少しの間継続してみようと思います。

神戸に行ってきました。神戸らしい景色を撮りたいと思いまして。。。

しかし、ポートアイランドや北野異人館、中華街などは結構観光客も多いですし、すでに多くの写真が撮られている場所ですから、何かもう少し一風変わったところに行きたいなと思い、そんなわがままをかなえてくれる場所を探しておりました。

すると、港町らしくヨットハーバーがありました。
新西宮ヨットハーバーというところですね。

今回はフォトスポットに悩む人の参考になるように、このヨットハーバーについてどんな写真が撮影できるのかと、アクセス、駐車場情報をお伝えしていこうと思います。

新西宮ヨットハーバーはこんな写真が撮れる

まずは写真をお見せしていこうと思います。

訪れたのは10月中旬でだいぶ日も傾いてきていたものですから、到着したのが16:30ごろでしたが、すでに夕焼けがピークになっておりました。日が傾く瞬間を狙っていくとヨットと夕焼けの2ショットが楽しめますので良いかもしれないですね。

35mm / F10 / ISO 100

また、NDフィルターを使って長時間露光をすれば鏡面反射を楽しむこともできます。
ただし、長時間露光をしすぎると波で船が揺れてしまい被写体ブレをするので、1,2秒程度になるように設定するとよいと思います。

また、暗くなってくるとヨットハーバーのあちこちに明かりがつき始めますが、これを玉ボケさせた写真を単焦点レンズで撮影したのがこちらになります。

50mm / F1.8 / ISO 1600

真ん中にポートレートモデルが欲しかったとつくづく思いますが、それはいったん置いておくとします笑

日が暮れてくると、常夜灯の存在感が増してくるので、こんな写真を撮影できます。

50mm / F7.1 / ISO 500

全体に焦点を合わせたいのでF7くらいに設定し、かつシャッタースピードを短めにしないと波で船が揺れてぶれてしまうのでISO 500にしました。

ここまで、新西宮ヨットハーバーで撮影できる作例をご紹介してきました。次章では新西宮ヨットハーバーのアクセスと駐車場情報について紹介をしていきたいと思います。

アクセス・駐車場

まずは基本情報を見やすいように表にまとめます。

※は公式ホームページより

私は車で行きましたが、ちょっとケチってタイムズに行きました。タイムズは10分ほど歩きます。

さいごに

今回は、新西宮ヨットハーバーという場所についてご紹介してきました。夕焼けは特にきれいですので、カメラマンの方は行っていただきたいスポットになります。夕日が沈んでしまうドキドキと戦いながら撮影する時間は非常にスリリングで楽しいです笑

このあたりは住宅街にもなっており、散歩する方や自転車の方、わんちゃん、サッカー少年など地元の方がいらっしゃいますので、三脚などを立てる際は迷惑にならないよう十分にお気を付けください

それでは今日はこの辺で。

おぱんだぱんださん

現在技術系の職員として会社員勤務する傍ら趣味のカメラをもう少し発展させたいと思って奮闘中。 今日もカメラと生きちゃった。と思えるくらいカメラとの時間をどんどん増やしていきたいと思っています。 フォトスポット情報や商品レビュー情報、カメラの知識を通じて皆さんのお役に立てる情報を発信していきます。 ↓↓↓Instagramで撮った写真上げています。

コメント