この記事で伝えたいこと
あわじ花さじきは大阪からのアクセス1.5時間の絶景花畑
四季折々で変わる花たちはカメラマンにとっては絶好の獲物
皆さんこんにちは。最近寝て起きると掛け布団が90度回転している筆者です。
布団を落とすとかならわかるけど、90度回転て…。
さて、この記事を書いているのはクリスマスの足音が地響きのごとく聞こえる12月初旬ですが、こんな時期でも花は美しいものです。
綺麗な花畑は全国そこそこありますが、年中いろいろな花を楽しむことができて、しかも海も一緒に楽しめる花畑はそう多くはありません。
今回ご紹介するあわじ花さじきはそんなわがままを叶えてくれる素敵な花畑です。
東京ドーム3個分(15ヘクタール)にも及ぶ広大な敷地には様々な花が替わるがわる咲き誇ります。
春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は……ストックという花が咲くんですが、あまり有名ではないですね笑
とにかく年中飽きさせない花畑となっております。
この記事を皆さんがいつ読んでくださっているかわかりませんが、きっと今もいろんな花が咲いています。
今週末のお出かけ場所に選んでもらえるよう、アクセスや実際に取った写真をご紹介していこうと思います。
あわじ花さじきの基本情報
あわじ花さじきは兵庫県の淡路島の北側に位置しています。
地図で見ると遠そうに見えますが、高速道路を使えば大阪駅から1時間ほどで来ることができます。
意外と近いのです。。。
自動車でなければアクセスは難しいですが、入園料自体は無料ですし、駐車料金も1回200円と非常にお得です。
また、ペット犬連れ込み可ですので、愛犬を買っていらっしゃる方はのびのび遊ばせてあげることができます。
実際僕らが訪れたときも子犬を連れたカップルがおりましたが、犬がふんふん言って大興奮で走り回っておりました…笑
また、冒頭に述べた通り花さじきは年中花を楽しむことができます
もちろん季節により多い少ないはありますが、基本は通年楽しむことができます。
花さじきが公式に発表している花カレンダーなるものを見ていくと、事前にどんな花が咲いているかが確認できますね。
あわじ花さじきで撮影できる写真
1枚目
花さじきは明石海峡大橋からすぐ近いとこにありますので、ストックの花畑と一緒に撮影することができます。
2枚目
海を背景にベンチに座る彼女を撮影しました。
ストックの花畑を前景に使ったところがポイントです。
3枚目
なんとなく撮った一枚ですが、冬の寂しい雰囲気が出ている写真になったかなと思います。
4枚目
ストックの花畑の中に一本だけすくっと立つ木を主題に撮影してみました。
後ろの背景に海と空が映るのが本当に素晴らしいです
これは花さじきならではの景色かなと思います。
あわじ花さじきの見どころ
ストックの花畑
今回私が訪れたのが12月でしたので、ストックの花がちょうど見ごろを迎えておりました。
ストックは背が低い花になりますが、白、ピンク、赤、紫といろんな色がありまして、絨毯のごとく花さじきの地面に広がる姿はとてもきれいでした。
また、花さじきには展望台がありますが、上から見上げるとこんなおしゃれな花畑にもなっていました。
ワンちゃんの形をした花畑になっていたのですね。おしりとお尻でお知り合いってわけですね。。。。やかましいか。
今回は残念ながらこれくらいしか撮影ができておりませんが、また春や夏、秋に訪れて、菜の花やヒマワリ、コスモスの写真も追加していけたらと思っております。
さいごに
今回は大阪から1時間ほどで行けてしまう淡路島の絶景スポット「あわじ花さじき」を紹介しました。
カメラを趣味にしているといろんな被写体を撮ると思います。でもなんだかんだ絶対に楽しいのって花の撮影ですよね。。。
私はこれからも何度か花さじきに足を運んで、この美しい花畑の撮影を楽しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
現在技術系の職員として会社員勤務する傍ら趣味のカメラをもう少し発展させたいと思って奮闘中。
今日もカメラと生きちゃった。と思えるくらいカメラとの時間をどんどん増やしていきたいと思っています。
フォトスポット情報や商品レビュー情報、カメラの知識を通じて皆さんのお役に立てる情報を発信していきます。
↓↓↓Instagramで撮った写真上げています。
コメント