はじめに
皆さんこんにちは。
作業部屋に暖房がないので毛布にくるまりながら唯一の暖房である60cm四方の電気カーペットに足を載せて過ごしている筆者です。
さて、クリスマスの足音が地震のごとく聞こえてくる今日この頃(っていうか配信日はイブ)ですが、それが終われば年末年始。
お出かけの予定をされている方も多くいるのではないでしょうか?
本日ご紹介するスポットは「京都駅」です。
京都といえば金閣や清水寺などに代表される神社仏閣、嵐山などの自然エリア、そしてショッピングの聖地である京都河原町などを想像される方が多いかと思います。
京都駅は多くの人が通過点に過ぎないととらえており、京都タワーをちらりとスマホで撮って後にする、という方もおられるのではないでしょうか。
しかし、実はそんなかわいそうな京都駅にも結構写真映えをする場所が存在しています。
今回はそんな京都駅の隠れた魅力をご紹介していきます。
京都駅で撮れる写真
いつもは入場料やアクセス、営業日などを基本情報としてお届けしておりますが、京都駅ですからね…。
今回は割愛して、早速どんな写真がとれるのか?というのをご紹介してまいります。
京都タワーもただ普通に撮るのでは面白くありません。1枚目は京都タワーの周りに木々の緑を配置して、額縁構図のようにして撮ってみました。
2枚目は京都タワーのリフレクションです。リフレクションがきれいに狙える場所がなかなかなく、苦労したのですが、自分としてはなかなかお気に入りの1枚になっております。
後程リフレクションが撮影できる場所をお伝えします。
3,4枚目は同じ場所からとったものになります。これも後程ご紹介しますが、空中経路という夜景スポットがありまして、そちらから撮影したものになります。
写真スポットへの行き方
ここからは、上記の写真を撮影した場所も含めて、京都駅の撮影スポットをご紹介します。
まずは全体像の地図をお見せします。
ネット上にある地図をまねて私が作ったものなのでなかなか酷い仕上がりですがご容赦ください…
リフレクション
最初のスポットはただでさえ美しい京都タワーをさらにリフレクションで美しく見せてくれる場所です。
これ実は何でもなく、ただ大理石に反射させているだけなんですよね。。。
この写真が撮影できる場所は上の地図にある通り、京都駅の東側5Fのエスカレーター付近になります。
京都タワー側から駅に入って、下の図のようにエスカレーターをまっすぐ上がっていけば到着します。
このあたりの壁や手すりが大理石になっているのでいろいろなリフレクション写真が撮れるかと思います。皆さんも自分オリジナルのリフレクション写真を狙ってみてください。
空中経路
続いては空中経路です。
こちらは先ほどのリフレクションが撮影できる場所からさらに上に向かい、長ーいエスカレータを上ることで行くことができます。
空中経路は京都駅を縦断しており、イルミネーションと京都タワー同時にを見ることができます。
経路の途中には、展望スペースが設置されており、京都タワーを見ることができます。
夜はカップルだらけですので私のように心苦しくならないように夜の撮影に行かれる方は十分にお気をつけください。
また、空中経路のイルミネーションのパターンは時間ごとに変わります。シーズンによっても違うと思いますが、私の時はこんな感じでした。⇒
1サイクル30分で通常点灯パターンと季節もののイベント点灯パターンがあるようですね。
私の行った12月上旬のイベント物のイルミネーションは赤と緑に点滅するクリスマス仕様でした。
大階段(準備中)
最後は大階段になります。
こちらに関しては、すみません、準備中でございます。。。
いつも写真撮らねばと思うのですが、電池が切れたりスマホで動画撮っていたら写真を撮るのを忘れたり…、とまあなんとも言えない理由なのですがまだちゃんとした写真を撮れておりません。
今後追加していく予定でございますので何卒ご容赦ください。
さいごに
今回は京都駅を取り上げてみました。
イルミネーションや京都タワーをメインにしてお伝えしてきましたが、京都駅の建築家さんはあの梅田スカイビルも手掛けた方でして、建物自体が非常にきれいです。東京国際フォーラムにも似たそれを持っていると私は思っております。
ぜひただの通過点にせず、ご飯を食べがてらでもよいと思うので、京都駅を楽しんでみてください。
それでは今日はこの辺で。
現在技術系の職員として会社員勤務する傍ら趣味のカメラをもう少し発展させたいと思って奮闘中。
今日もカメラと生きちゃった。と思えるくらいカメラとの時間をどんどん増やしていきたいと思っています。
フォトスポット情報や商品レビュー情報、カメラの知識を通じて皆さんのお役に立てる情報を発信していきます。
↓↓↓Instagramで撮った写真上げています。
コメント